旭川市議会 2022-02-25 02月25日-02号
道路交通網の確保については、民間の事業者に貸し出す除雪車両の購入や雪堆積場の拡張、オペレーターの育成支援といった除排雪体制の強化を図るとともに、効率的な除雪作業を実施するため、GPSを活用した除雪車両運行管理システムの試験導入を市内全域へ拡大します。 また、除雪マナーの啓発も含めた条例制定について検討いたします。
道路交通網の確保については、民間の事業者に貸し出す除雪車両の購入や雪堆積場の拡張、オペレーターの育成支援といった除排雪体制の強化を図るとともに、効率的な除雪作業を実施するため、GPSを活用した除雪車両運行管理システムの試験導入を市内全域へ拡大します。 また、除雪マナーの啓発も含めた条例制定について検討いたします。
次に、道路交通網の整備促進、特に花川通の延伸の進捗状況について伺ってまいります。 花川通につきましては、石狩湾新港に通う車で交通量が非常に多く混雑緩和ということで、花川通延伸の早期の開通が望まれているところであります。以前にも質問させていただきましたけれども、今後の開通に向けて、現在の進捗状況、また今後の状況についてお伺いしてまいります。 ○議長(花田和彦) 佐藤建設水道部長。
◎土木部雪対策担当部長(幾原春実) 生活道路の排雪回数を増やすことによりまして、幹線道路の排雪回数を変更することは、現在のところ、想定しておりませんが、効率的に生活道路の排雪を進める上で、運搬経路である幹線道路等の状況も重要でありますことから、これまでと同様に、道路状況を見ながら必要な排雪作業を行い、冬季の円滑な道路交通網の確保に努めてまいりたいと考えております。
この計画は、津波防災の視点から、釧路駅の鉄道高架を基本とした駅南北の道路交通網の一体化により、駅周辺の再整備を検討する事業構想となっています。事業投資に対する費用対効果や取組の節目節目に必要となる情報発信と公開を適切に行い、市民との情報共有、理解を得ることが何よりも重要だと思っております。
道路は人や車両を安全、円滑に通行させる交通機能を有し、効率的な物流や災害時の医療搬送、救援物資を運ぶ機能として大変重要なインフラでもあり、安全・安心な道路交通網の構築を進めていかなければならないと考えております。その中で特に橋梁については河川やJRなどを横断するのに必要不可欠なものであります。
釧路駅周辺のにぎわい創出や防災の観点を取り入れた道路交通網の整備を目指す計画は、基本的な方向性を示す基本構想編を2019年3月に公表し、内容を具体化させる事業構想編を今年度内の策定を目指して、官民でつくるRINK釧路まちづくり交通戦略会議と釧路都心部まちづくり推進協議会が中心となり、検討を進められてきました。
〔5番石井宏治議員・登壇・拍手〕 ◆5番(石井宏治議員) 通告に従いまして、大きく2点、冬季における道路交通網等の確保について及び市内における温泉について、それぞれ伺っていきたいと思います。 まず、冬季における道路交通網等の確保についてですが、ことしは雪が少なく、毎年恒例の出勤前の除雪に追われる人々の姿もほとんど見ておりません。
〔5番石井宏治議員・登壇・拍手〕 ◆5番(石井宏治議員) 通告に従いまして、大きく2点、冬季における道路交通網等の確保について及び市内における温泉について、それぞれ伺っていきたいと思います。 まず、冬季における道路交通網等の確保についてですが、ことしは雪が少なく、毎年恒例の出勤前の除雪に追われる人々の姿もほとんど見ておりません。
1点目の新幹線札幌延伸に向けた北斗市の都市構想に関する件についてでございますが、伊藤議員の御質問にありますとおり、2030年度に予定されている北海道新幹線の札幌開業により、新函館北斗駅と札幌駅は約1時間で結ばれることとなり、また現在、北海道縦貫自動車道を初めとした道路交通網の整備も進められていることから、本市はさらに交通利便性に恵まれた立地環境になるものと認識しております。
ホテルを建てるのであれば、ぜひここにというようなセールスを行ったのですけれども、企業としての戦略からあの地を選んだということであれば、やはり今の時代でしょうか、道路交通網のほうを優先するという感覚になっておられるのかと思いますけれど、ただ、やはり、市長もご答弁にありましたように、ホテルを起点として周遊する、また、石狩湾新港に企業に張りつくというような動きになることは事実でありまして、それらにレンタカー
今、ご指摘の環状通については、時代が変わっても札幌市の広域圏の道路交通網の中で必要な道路だということを、再度、パーソントリップ調査の中で議論されて今に至っております。ですから、車線の問題についても、それを含めた都市計画としておりますので、昭和40年のものをそのまま引きずっているものではないということは何度もご説明申し上げております。
◎土木部長(東光男) 本市では、平成27年度に緊急輸送道路の路面下空洞調査を終了しており、これまで路面陥没による大きな被害は発生しておりませんが、中心市街地の幹線道路など主要道路において陥没等の事故が発生いたしますと、歩行者や通行車両に重大な被害を及ぼすだけでなくて、道路交通網が寸断され、市民生活、また都市機能に及ぼす影響も大きいものと考えられますことから、議員の御指摘にございました中心市街地の主要道路
そのためにも、道路交通網の整備は特に重要と考えており、また、交通弱者に対する十分な配慮が必要です。過疎地域の公共交通機関の撤退は全道的な問題でありますが、今後も町内並びに圏域内の公共交通網の充実を図りながら、安全・安心な暮らしを守り、地域の活力を維持していく必要があります。
また、都市計画マスタープランの改訂につきましては、現在のマスタープランが策定から8年経過し、策定当時には明確になっていなかった北海道新幹線札幌延伸の着工、ことし4月の国道5号倶知安余市道路、共和・倶知安間の新規事業化の決定など、今後20年のうちに本町の土地利用や道路交通網、公共交通網に大きな変化をもたらすインフラの整備が明らかになっていますので、適正な都市構造の見直しを視野に検討・策定してまいります
本市も複合的に解決しなければならない行政課題が幾つもあると思われますが、先ほど取り上げました高齢者の健康づくりや生きがい、居場所づくり、あるいは、産業、生活者の両面から見た市内外の人の流れと物流から見た道路交通網の整備、あるいは、高等教育機関のあり方と産業との連携、空き家、空き地対策を含めた地域ごとの住・生活環境の整備、公共施設の老朽化と多目的・多世代型施設利用等々、切り口を考えるとPPPによるさまざまな
3点目の、中心市街地の活性化を誘導するソフト事業の具体策ということですが、中心市街地を取り巻く環境につきましては、道路交通網の整備や消費者の減少、ライフスタイルの変化、さらに中心市街地において構成される店舗形態や大型店の撤退、郊外型店舗の進出など、絶えず変化し続けており、まちなかのにぎわい創出を経済消費行動に結びつけていく方策や、景観対策などに取り組む必要があると考えているところでございます。
中心市街地を取り巻く環境につきましては、道路交通網の整備や消費者の減少、ライフスタイルの変化、さらに中心市街地において構成される店舗形態や大型店の撤退、郊外型店舗の進出など、絶えず変化し続けており、市外からの流入者に対する経済消費行動へ結びつけていく方策として、魅力あるまちづくりや観光施設の発信などにも取り組む必要があると考えているところでございます。
初めに、中心市街地の活性化についてお答えしたいと思いますが、まず、中心市街地に対する私の見解でありますが、中心市街地を取り巻く環境につきましては、道路交通網の整備や消費者の減少、ライフスタイルの変化、さらに中心市街地において構成される店舗形態や大型店の撤退、郊外型店舗の進出など絶えず変化し続けており、町なかのにぎわい創出を経済消費行動に結びつけていく方策や景観対策などに取り組む必要があると考えているところでございます
今後、真駒内駅前地区の土地利用再編の議論をしていく上では、この地区のみならず、南区全体のバス路線網や道路交通網整備により、公共交通の利便性を向上させていくという視点が重要と考えております。特に、南区については、先日、貫通式がありました盤渓北ノ沢トンネル、いわゆるこばやし峠のトンネル開通による道道西野真駒内清田線の供用開始を平成28年度に目指しております。
本市は、鉄道網及び道路交通網の要衝にあるという立地条件により、大規模な卸売市場など物流・商業機能が集積しておりますが、近年、ネットショッピングなど流通ルートの多様化により、小売、卸売業の年間商品販売額は減少してきており、道内の流通拠点として発展してきた歴史を持つ本市といたしましても、流通業の将来をどう支えるかは重要な課題であると認識しております。